卵子提供と代理出産 | 不妊に悩む女性を救う卵子ドナー

不妊に悩む女性を救う卵子ドナー

最近日本国内で注目されているのが卵子ドナーという存在です。不妊に悩む夫婦やカップル日本でも年々増加しており、不妊の原因は様々なですが、中でも深刻な問題となっているのが女性の社会進出が進んだことによる晩婚化であり、妊娠に適した年齢を逃してしまうことによって卵子が老化してしまい、いざ子供が欲しいと思った時には妊娠することができないというものです。

不妊は2年以上避妊をしない性交をしていても妊娠に至ることができないというものであり、不妊を疑う場合には早めに不妊検査を受け、治療を開始することが望ましいのです。それでも一度老化してしまった卵子を若返らせることは出来ず、そんな不妊に悩む女性の救いとなるのが卵子ドナーです。日本でも年間300人余りが卵子提供によって生まれていると言われており、その卵子提供に深く関わるのが卵子ドナーと呼ばれる女性たちです。

一般的に卵子ドナーとなる女性は、卵子ドナーが登録している卵子バンクが海外にあることと、卵子の老化などによる不妊では日本ではなく海外で卵子提供を受ける必要があることから海外に在住している日本人女性が対象となります。もちろん日本に在住している女性でも卵子ドナーになることは出来るのですが、卵子提供の為に海外に渡航する必要がある、スケジュールの調整などが出来る女性に限られているので、現状としては難しいでしょう。

卵子ドナーになる為には

卵子ドナーとなることができる女性の条件としては、20代の健康な女性というのが前提になります。これは、20代の女性の卵子が最も妊娠に適していることが医学的にも証明されているからであり、例外としては過去に卵子提供を行って優秀な成績を残している場合には30代の卵子ドナーも存在しています。ですが、初めて卵子バンクに登録するとなれば20代でなければ難しいでしょう。またすでに自分のお子さんを出産している女性の方が更に選定されやすくなる傾向にあるようです。
この他の条件としては、

■薬物依存やアルコール依存に陥っていない
■性病を含む感染症や遺伝疾患をもっていない
■喫煙していない(喫煙していた場合には登録の段階で禁煙している)
■精神安定剤を服用していない
■検診などでクリニックへの通院が可能である
■検診や実際の卵子提供の為に海外で渡航することができる

などがあります。

卵子ドナーになることを決意したら、まずは卵子ドナーを募集している会社のホームページから登録をしましょう。多くの場合はまずインターネットで登録をする形になります。もちろんこの時に、疑問や不安な点がある場合には問い合わせることも可能となっているので、しっかりと卵子ドナーについて、卵子提供についてなど理解してから登録をするべきです。

登録が完了すると募集している会社から運転免許証や健康保険証などの身分証明書、パスポートの提出を求められます。大体の場合はここで登録が完了となります。その後、卵子提供を希望する人たちに選定されて、会社を通して連絡を受ける形になります。すぐに連絡がある場合もあれば一ヶ月、二ヶ月と長い期間がかかる場合もあります。

卵子提供は安全なの?

卵子提供をすることは謝礼などを目的としたものではなく、ボランティア精神あってのものです。中には卵子を提供することに不安を感じている女性もいるのではないでしょうか。もちろん卵子を採取する際に使用する排卵誘発剤などで、副作用を起こす場合もあります。リスクが0というわけではないのです。ですが実際の採卵では麻酔を使用することがほとんどであり、一時的な副作用はあっても長期的に副作用が残ることはほとんどありません。

また卵子を提供すると自分の子供が埋めなくなってしまうのでは?と不安に思う女性もいるのですが、実は毎月の生理では受精に至らなかった卵子は経血とともに体外へ排出されているので、卵子提供を1、2回したからと行って卵子が0になることはないのです。

Topics

人工受精って?

妊娠を疑う場合にはまず不妊検査を女性も男性も受け、検査結果によって治療方法を決定するのですが、だいたいの場合まずは一般不妊治療を選択することがほとんどです。一般不妊治療は健康保険適用内で受けることができ、タイミング療法、ホルモン療法、人工受精の3つがあります。タイミング療法やホルモン療法は排卵日を予測したり、妊娠しやすい身体つくりをして通常通りに性交を行い妊娠を試みるものですが、人工受精の場合は更に踏み込んだ形で治療を行うもので、かかる費用もタイミング療法やホルモン療法に比べると少々高くなります。

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  • 不妊の原因

    不妊に悩む夫婦やカップルは年々日本でも増加しており、それに伴って不妊治療をする人たちが増えています。不妊の定義は2年以上避妊をしない性交を続けても妊娠に至ることができない場合とされており、不妊治療を始める前には必ず不妊検査を行い、原因を探って治療方法を決定することになります。

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  • 体外受精にかかる費用や流れ

    日本でも不妊治療をする夫婦やカップルが年々増加しており、高度生殖医療である体外受精などもごく一般的なものとなりつつあります。現代の日本では、全体の出生児のうち27人に1人は体外受精によって生まれていることから、ポピュラーな治療法になっていることがわかります。とは言っても体外受精には一回約30万円程度の費用がかかり、その日宇用は健康保険適用外となることから全額自己負担となります。では体外受精はどのようにして行われるのでしょうか。

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